本を読んでメラメラしたお話し


前に読んだ面白かった本を読もうとした。

何回も読むと身につくしまたその本から学べると思った。でもまだ買ってから約2ヶ月、読んでいない本があり、面白買った本を再び読むことを我慢し読めていない分厚い本を手に取った。

そのまま読んでいない本を手に取り、喉が渇いたのでキッチンに一緒に持っていき、お茶を飲みながら その場で本を開き、読み始めた。


まだ序盤なのに私は、また、ものすごく身につく本を読み始めれたと確信して喜んだ。

止まらない。前回読んだ本もすごく勉強になる本だった。


読み始めたのは夜の0時38分。


明日も仕事なので、寝る時間を確認するためにiPhoneの待ち受け画面でその時間を見た。

1時には寝よう。

今日は20分弱だけ読み。1時には本を閉じて眠るつもりで読み進めていった。


そして その本の26ページ目。


"本書の使い方'' と書かれた文字。


思っていた本と違う。題名だけ知っていてストーリーのみの本だと思っていた。

(その26ページ目の最初の3行) を読み、

大好きだと思った。1日でできる手軽さの上、それをやっていく中で学べる事があり、

出された課題を実行していく、行動的ミッション型?楽しそう、何だろうこのやってやろうとなる気持ち。

〜をして下さい。それを素直に実行に移すだけ。

それらが全て詰まっているこの本を買う事にした自分に感謝した。成長したい。

ずっとそう思っていた自分自身にぴったりの本だと思った。


サイトで良さそうな本を調べてからピックアップし、実際に仕事終わりに本屋に寄り道して

買いに行った甲斐があった!

という、高ぶる感情に分厚い本のうちのまだ26ページでそう感じさせられた。


またみんなより色んな価値観を吸収でき、

(みんなよりというのは私がいつも一緒に働いている、本などには特に興味なさそうな方たちのこと)

自分を磨いていけるヒントを得たと思った。


その時に その感情とその本にどんな内容の課題が待っていて、その中でどう自分が変われるかと想像すると、私はワクワクしてたまらなくなり、希望に溢れて楽しみで、燃えた。